※ 単位:1pip=0.0001ドル 掲載日:2021年3月1日
スプレッドは完全固定されたものではございません。流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、
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ポンド系スプレッド業界最狭水準

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ポンド円取引がめちゃ熱な理由
4つのお得を簡単にまとめると
【ポンド】

ポンドは米ドルが基軸通貨となる前には世界の基軸通貨でした。
今でも欧州時間(日本時間15時~24時)の為替取引においてユーロドルとともに取引の中核を担う通貨でとなっています。
アジアと米国の時間帯を取り持つ位置にあることから同一時間帯でアジア・欧州・北米の参加者が同時に為替売買を行うことが可能であるためポンドを中心に、ポンド米ドルやポンド円、ポンドクロスは高いボラティリティを誇っています。
高いボラティリティの通貨であるポンドはスキャルピングを行うトレーダーにとっては、収益機会が多くもっとも適した通貨と言われています。

【ポンドの変動要因】

ポンドの変動要因としては英国の金融政策、経済指標、政治的要因、ポンドクロス取引が主な要因として挙げられています。

◆金融政策
米国は政策金利に関し2018年12月に2.5%に引き上げた後、2019年7月から景気後退局面での利下げを行い7月2.25%、9月2.00%、10月1.75%と連続利下げを行ってきました。英国はその間、2018年8月に0.75%に利上げした後同水準を維持してきました。
想定していなかった新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大による急激な経済環境悪化に対応し米国は2020年3月3日に0.5%の緊急利下げ、さらに3月15日に臨時にFOMCを開催し1.0%の利下げに踏み切った結果、2020年5月現在は0.25%となっています。
英国も2020年2月までは0.75%を維持していましたが、新型コロナウイルスの影響から同国経済が急速に悪化したことで2020年3月11日に米国に追随して臨時金融政策委員会を開き政策金利を0.5%引き下げ、更に3月19日、政策金利を0.15%引き下げ過去最低の0.1%にしました。欧米の中銀と足並みを揃え、市場に資金供給を行い経済安定に全力をあげています。

現在では米国でもトランプ大統領がマイナス金利導入をFRBに迫っている状況ですが、FRBは頑なに拒否。英国は5月20日に行われた国債入札で落札利回りが史上初のマイナスとなっており英中銀当局者からはマイナスの政策金利に関して前向きな発言も飛び出しています。
これはポンドに関しては当然ながら上値を重たくする売り要因となります。

◆経済指標
足元の英国経済は新型コロナウイルス感染拡大防止のためロックダウンを行った影響もあり景気鈍化が鮮明となっています。実質GDPは2017年通期の+1.9%から2018年通期は対前年比+1.3%と悪化。更に2019年は前年同期比で1Q 2.0%、2Q 1.3%、3Q 1.2%、4Q 1.1%と減速していました。
新型コロナウイルスの影響を強く受けた2020年1Qは‐1.6%と更に大きく下落しました。
これは明らかなポンドの売り要因。

◆原油価格
英国は北海油田を抱えた原油産出国であり原油価格の動向にも影響を受けます。 中東とのつながりも深く、オイルマネーとの関係から中東情勢の悪化がポンド売りにつながることがあります。
2018年10月3日にはWTIは1バレル当たり76.90ドルの高値を付けていましたが、2018年12月には49ドル割れまで下落。2019年4月に64ドル手前まで戻したものの、これを天井に2020年3月には30ドルを割り込み、4月には限月特殊要因とはいえ先物がマイナス価格に瞬間的に落ち込むこととなりました。
2020年5月現在は33ドル台まで回復して来ています。それでも平均で2018年は60ドル台で推移、2019年は50ドル台で推移してきたものが減産合意がうまくいかず、更に新型コロナウイルスによる世界的な需要減退の影響もあり2020年は価格が30ドル以下で低迷する可能性もあり、これはポンドに対し売り要因となります。

◆政治的要因
2020年6月末がBrexitの移行期間の延長申請申し込み最終期日となっていながら、EUとの貿易交渉は遅々として進んでおらず、新型コロナウイルスの影響があったとしても期日は延期しないという強硬論が英国から出ています。せっかく合意なき離脱を避けることが出来たBrexitですが、このまま6月末を過ぎてしまうと移行期間は2020年12月末で終了することが正式決定されてしまいます。
何も決まらないまま12月になってしまえば秩序なき離脱となってしまい、英国経済に与える悪影響が非常に大きいと考えられておりこれも明らかなポンド売り材料。

◆ポンドクロス取引
ユーロポンドに代表されるクロス取引の値動きで一番影響が大きいと思われるのはユーロポンドの値動きです。
2018年後半は0.9100近辺の抵抗線と0.8600のサポートで推移していましたが2019年になってユーロ圏の経済が極端に悪化し0.8600を割り込み0.84669まで下落する展開となりました。
しかし0.8400までは下がらずメイ首相の辞任表明やBrexit党の大躍進から「合意なき離脱」の可能性が高まっておりポンド売りが鮮明となって2019年8月には0.93241まで大きく買い戻しが 進みました。2019年夏以降、欧州景気の低迷が鮮明となって欧州中銀は量的金融緩和を再開、更にマイナス金利も深掘りするに及び、政策金利を下げない英国との差が浮き彫りとなって ユーロポンドは下落して2019年12月と2020年2月に0.8280近辺の安値を付けてチャートの形がダブルボトムとなりました。
0.8600を超えてからテクニカル的な買い戻しが強まったこと、更に英国が2020年3月に2回政策金利を引き下げたことでポンド売りが強まり0.94977高値まで大きく買い戻しが入っています。 現在は欧州景気の悪化を背景に0.86700まで再び売られたあと、6月末の移行期間延長申請最終期日が近付くにつれてポンド売りが強まる結果となって0.9000手前まで上昇しています。
今後ユーロ圏と英国を比較しどちらが悪いかでユーロポンドは変動しますが、個人的にはポンド売りがより鮮明になると考えており0.9500を再び狙う動きが出てくるのではないかとイメージしています。

【過去の大きな変動】

■Brexitとは Britainとexitを合わせた造語。
2016年6月23日(参照:チャートポンド/円①ポンド/米ドル①
英国がEUを脱退するかどうかの是非を問う国民投票を行い僅差で離脱派が優勢となりました。
市場は英国が離脱を選択するとは考えていなかったため、一気にポンド売り一色となって、ポンドの対ドルは1.50159から1.32090まで約1800pips1日で急落しました。
対円でも160.089から132.946まで約27円暴落しています。

■ハードBrexit
2016年10月7日(参照:チャートポンド/円②ポンド/米ドル②
アジアタイムに為替市場でポンドが大暴落。
英国がEUからの離脱交渉で、移民の受け入れ制限を優先してEU単一市場から完全に離脱する「ハードBrexit」を選択するとの警戒感からポンドがチャートポイントのサポートを切って急落。
ポンドの対ドルは1.26210から1.14台半ばまで1日で急落しました。
対円でもポンド米ドルの急落の影響で132.071から119円割れまで約13円以上急落しています。

■トランプ相場
2016年11月9日(参照:チャートポンド/円③米ドル/円③
ポンド円安値約126.70円から12月15日高値約148.46円まで約21.76円上昇しました。
2016年11月9日ドル円安値約101.19円から12月15日米ドル円高値約118.67円まで約17.48円上昇しました。
ポンド円の上昇幅は米ドル円に比べ約1.25倍。
この期間についてはポンド円の上昇は米ドル円の上昇に引っ張られました。

■ソフトBrexit
(参照:チャートポンド/円④米ドル/円④
EUとの交渉がうまく進み、Brexitがハードではなく合意のもとで円満な離脱になるのではないかという思惑と、売り過ぎた反動の買戻しで、ポンド米ドルは1.20000から1.43760まで約1年上昇しました。

■メイ首相辞任、ボリス・ジョンソン首相就任
(参照:チャートポンド/円⑤ポンド/米ドル⑤
それまでEUとのBrexit交渉を勧めて来たメイ首相が2019年5月24日に党首辞任を表明、ボリス・ジョンソンが保守党党首選挙に出馬、7月23日に新党首に選出され7月24日に正式にイギリスの首相に就任。これまでBrexit推進派で離脱の旗振り役として積極的に活動してきたため、一連の動きでポンド売りとなって1.19576まで売られました。 

■ソフトBrexit
(参照:チャートポンド/円⑥ポンド/米ドル⑥
売られ過ぎた反動でポンド米ドルは1.35134まで買い戻しが入りました。

■流動性枯渇でドル買い・ポンド売り
(参照:チャートポンド/円⑦ポンド/米ドル⑦米ドル/円⑦
新型コロナウイルスの感染が「パンデミック(世界的な大流行)」となる中、世界的リセッション懸念から世界同時株安・リスク資産急落から流動性が枯渇。ドルが全面的に買われる展開となってポンド米ドルが急落、1.3200近辺から1.14038まで急落しました。

<ポンド/米ドル>

<ポンド/円>

<米ドル/円>



【2020年6月以降の相場観】

新型コロナウイルスの感染拡大阻止のため、英国はロックダウンを行い6月1日まで継続する方針を打ち出しています。この間に英国経済は急停止し、行動制限・外出禁止の措置は短期的には英国経済に悪化の追い打ちをかけていると考えます。 前述したように、6月末がBrexit離脱移行期間延長申請受付最終期限ですが、EUとの貿易交渉はほとんど進んでおらず、EUが折れてこない限り英国が歩み寄ることはないと明言しています。 このまま6月末に向けて、話し合いが進まなければポンドには売り圧力がかかるものと考えています。

6月中旬までに何も決まらず、延長申請期限を過ぎてしまう可能性が高まれば月内に127円、1.1800方向に下落していく動きが強まり、秋口に124.00割れ、1.1400割れの可能性も出てくるのではと考えています。 もちろん、急遽、貿易交渉で年末にかけて合意ならば、大きくポンドが買い戻される可能性をはらんでいます。

2020年5月24日現在
GBP/JPY:130.992
GBP/USD:1.21744

【ポンドの通貨としての特長】

欧州時間のメジャー通貨として流動性も高く価格の上下が激しくスキャルピングやデイトレードなど短期の売買を行うには扱いやすい通貨です。
特にポンド円は東京の外国為替証拠金取引で人気が高く、値動きが激しいため収益チャンスがいっぱいある通貨ペアです。
動きやすい時間帯は欧州参入時の東京午後4時~5時と、NYの朝方である東京午後9時~10時ごろ。

【ポンド円取引メリット】

米ドル円の動きの振幅を大きくしたような動きが特徴のポンド円。 
米ドル円の影響とポンド米ドルの影響を同時に受けるが、総じてドル円の影響の方が大きいことが多く、ポンド円の方向感は米ドル円と同じ方向感を持っていればまず大きくはやられません。 
レンジで取引されている時には上下逆張りでいいのだが、レンジブレイクは売り上がったり、買い下がったりせずに流れについて行くことを第一に考えます。(損切りしてポジションをひっくり返す)
ポンド円はキャンペーンの最強通貨であり、取引数量同時併用申し込みが可能であるため、取引数量をポンド円キャッシュバック、最高級黒毛和牛、そしてメイン食品キャンペーンにも利用できるメリットがあります。
しかもスプレッドは業界最狭水準!
キャンペーンの中でポンド円の強さは際立っています!

【ポンド円短期取引(スキャルピング)チャート参照】

まずはボリンジャーバンドの2~4シグマとセンターラインを引きましょう。
センターラインは識別しやすくするために太線で描いています。
具体例は1分足のローソク足。
センターラインの方向で、下降 ⇒ 上昇とトレンドを把握します。
上昇トレンドの時にはポンド買いから入ります。
センターラインを下から切り上げて上昇するタイミングで1分足が確定したら買いで参入します。
騙しに会う事もありますが、1分の足が確定してからトレンドに乗ってみましょう。
この場合は+2シグマに当たって揉み合い始めたらところで利食い。
下落している最中はどこまで下がるかはっきりしないので、買いは危険です。
戻りかけてから買うようにしたいです。
青い〇で参入、赤い〇で利食いの買いの回転が3回出来ています。
理論的には赤い〇でショートも振れるがセンターラインが上昇中は、順張りで買いから入る方向が良いです。
ポンドは動き始めたら一方向に動くことが多いので、逆張りは非常に危険です。
順張りでポジションを取り、利が乗ったら更にポジションを積み増すような利乗せも有効なトレーディングです。
トレンドライン・水平線を意識して、高値、安値を更新する動きがあったら、逆指値(順張り)で付いて行くような トレーディングの方が大相場を取れる可能性が高いです。
3回上値を止めているポイントをブレイクしたちょうど紫の〇で参入すれば、短時間に大きく跳ねているケース がこれに相当します。
ボラティリティが高い(変動幅が大きい)ので変にナンピンを行わず、やられた場合にはポジションを ひっくり返して流れについて行けば十分やられを取り返すことが可能です。
資金管理をしっかりと行い、証拠金いっぱいにポジションを建てないことが大切です。
最初に設定した損切りポイントでは水準を変更せずに、しっかり損切りするようにしましょう。

これ以外に、直近高値を上回ったり、直近安値を下回ったら素直に順張りでトレードしてみましょう。
赤丸は直近安値を下回った時。 揉み合いとなっている時には手を出さず、安値を更新したら(1分足終値で確認)順張りで売ってみます。
このケースでは2回ありますが、最初が12銭程度、2回目が7銭程度収益を確定できるチャンスがありました。
青丸は直近高値を越えてきた時。
特に以前に直近安値を下回り、売りポイントとなった水準を今度は下から切り上げてきたような場合には今度は素直に買ってみましょう。
このケースでは4回ありますが最初の分は騙しとなって収益は上げられないケースですが、2回目は15銭程度、3回目は23銭程度、4回目は16銭程度収益を確定できるチャンスがありました。
難しいテクニカルを使わなくても、直近高値、安値で水平線を引き、これを越えてきたら順張りする短期トレードも是非試して欲しいと思います。

※このレポートは情報提供を目的とし、投資の断定的判断を促すものではありません。取引における最終的な判断は、お客様自身で行うようにしてください。 この情報により生じる一切の損害について、当社は責任を負いません。本レポート中の意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する義務を負いません。著作権はヒロセ通商株式会社に帰属し、無断転載を禁じます。

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商号:ヒロセ通商株式会社
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