※1 単位:1pip=0.0001ドル 掲載日:2016年4月1日 取引可能時間は、PM 3:00~翌日AM 1:00の為、表示スプレッドの適用は、PM 3:00~翌日AM 1:00となります。適用時間のうち、流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、スプレッドが広がり、約定結果が上記スプレッドと合致しない場合もあります。
※2 このスワップポイントに関して、平常時は記載の通り固定で提供しますが、相場の急変に伴い予告なく固定での提供を終了する場合があります。

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トルコはイスラム圏の中で大国であり、オスマン帝国時代からトルコは東洋と西洋の貿易の中継点として栄えてきた国です。 日本とは古くから交流があり1890年にオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が 和歌山県沖で座礁、多数の犠牲者を出した遭難事件に日本側が献身的に救助に当たったことで両国のきずなが深まりました。
今年はその125周年記念にあたっています。
イスラム諸国の中で最大の親日国としてトルコと日本の交流は今後も一層深まっていくでしょう。



【トルコ経済】
トルコ経済は、若い人口の比率が高く経済成長のポテンシャルが高い新興国です。
今後も生産年齢人口の増加が経済成長を牽引する可能性が高いと考えられます。

トルコは中東最大の経済規模、堅実な財政政策と厳格な銀行監督を背景に安定した発展を遂げています。 トルコの主産業は観光産業。トロイ遺跡や、地中海のリゾートを観光の目玉に世界中から観光客が毎年2000万人以上訪れます。
最近は観光産業に加えて自動車産業のような重工業にも進出しておりGDPは安定した成長を遂げています。 GDP成長率は2010年には9.2%と急成長しましたが、その後も2012年2.2%、2013年3.0%と安定成長を遂げています。

一方2013年の財政赤字は名目GDP比わずか1.5%で、政府債務残高も名目GDP比36%と非常に低い国です。金融システムも安定しており金融機関の破たんはリーマンショック時でも発生していないほど健全性が高いです。
インフレ率は徐々に低下しているため政策金利を下げてきていますが、それでもまだ中銀目標の5%プラスマイナス2%の上限を超えているため、慎重な金融政策を維持すると考えられます。さらに原油安を受けて貿易収支の改善が見込まれることから経済情勢は一段の改善が進む可能性が高いと考えられます。

今話題の通貨ペアトルコリラ/円を他社と当社で比較してみました。

※単位:1pip=0.0001ドル 掲載日:2016年4月1日 取引可能時間は、PM 3:00~翌日AM 1:00の為、表示スプレッドの適用は、PM 3:00~翌日AM 1:00となります。適用時間のうち、流動性の低い時間帯や経済指標発表時等の例外的な事象、さらに天変地異等の突発的な事象によっては、スプレッドが広がり、約定結果が上記スプレッドと合致しない場合もあります。

スワップポイントとは、異なる2国の通貨の金利差のことです。
金利の高い国の通貨を買い、金利の低い国の通貨を売ることで、金利の差額調整分を受け取ることができます。
2015年2月時点の政策金利は、トルコ7.50%、日本0.10%なので、金利差は7.4%もあり、1日分のスワップポイントは
115円(10,000通貨あたり)程度で推移しています。

※上記は2015年5月1日にトルコリラ/円の買いポジションを保有し、為替レートやスワップポイント等の変動がない場合を想定しています。
※単位:10,000通貨あたり、2015年5月1日実績。スワップポイントは政策金利や為替変動等によって日々変動します。また、プラス(受け取り)からマイナス(支払い)に転じる場合もあります。

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2008年からの週足のチャートですが、2009年の66.51円から下がってきていますが、42.50~40.00は何回も止まったサポートであり引き付けて買い場探しが面白いと考えます。特にトルコ円は短期トレードではなく、高金利を活かした長期保有が前提ですが、キャピタルゲインが狙える可能性が高い40.00前後はトルコリラ円の買いチャンスとして考えてみたいです。この「長期間保有ストラテジー」はバイアンドホールド(買ってそのまま保有する)であり、スワップ金利の恩恵を充分に狙うためには長期投資が前提となりますが、そのためには経済や政治の安定が必要不可欠です。

【週足】
ドル円が一時の円高から120円台になるなど大きく円安に推移している事もトルコリラ円を底固くする材料となっています。 週足の一目均衡表の雲を下に抜けてテクニカル的には現在は売り圧力が強いですが41.50~40.00は、サポートが集中しており買場探ししたい水準です。

【日足】
日足のチャートを見ると53.933から引いた上値抵抗線と安値を通過する平行線を引き、トレンドチャネルを見てみると43円から42.80にかけてはサポートになりうる水準です。 充分に引き付けて買場を待ってみたいイメージで見ています。

【トルコの政策金利】1週間物レポ金利
この5年間で見ると2010年から2013年は4.50%から7.00%で推移していましたが、2014年1月に一気に4.50%から10.00%までインフレ防止のため金利を引き上げています。
2014年5月に9.50%に引き下げてから6月7月と連続利下げを行い8.25%としましたが、2015年1月に7.75%、2月に7.50%に引き下げ2015年4月現在も7.50%です。それでも7.5%の金利ですから、世界中低金利の現状ではスワップ金利のメリットが大きく長期運用で人気が出てきています。

先進国の金利は、日欧が金融緩和を継続しており、高金利であるトルコリラのメリットは相対的に大きくなっています。将来の政策金利はインフレ率に影響されるため、今後も食糧やエネルギー価格には注意が必要です。

※このレポート(2015年4月末時点の情報)は情報提供を目的とし、投資の断定的判断を促すものではありません。お取引における最終的な判断は、お客様自身で行うようにしてください。 この情報により生じる一切の損害について、当社は責任を負いません。本レポート中の意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する義務を負いません。著作権はヒロセ通商株式会社に帰属し、無断転載を禁じます。

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